きっかけ、大義名分訴求

何かの機会(ついで)に、これもどうぞ、という見せ方は行動を後押しするきっかけや大義名分としてスムーズ。

自社が提供する商品の中からのクロスセルのみならず、ほかで提供しているもののコバンザメ的なポジション商品/サービス訴求において、こういう大義名分は昔から使っているのだろうが、改めて検証してみたい。

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上記のケースでは、保険の【見直し】だが、たとえば引越しのついでに●●、旅行のついでに●●、大掃除のついでに●●など、例えこじつけでも用途提案、仕方提案によっていろいろ横展開できそう。

家計への負担という適正価格基準

富裕層が典型的な高額商品の消費者である一方で、付加価値にお金を出す気のある消費者は富裕層だけとは限らない。

レベルの高いサービスの価値を理解し、そのため高いお金を払う用意がある消費者は少なくない。


一方で、いちばん安価なものに移ってしまうのが消費者なので、

・時間
・場所
・外見

を差別化することで高価格維持を可能とする。

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飲食物持ち込み規制に対抗した商品

Kスタ・楽天戦 飲食物持ち込み規制強化に不満の声
7月20日6時12分配信 河北新報
http://api.buzzurl.jp/entry/813340

飲食物の持ち込み規制が強まり、観客から不満の声が出ている。

客にお金を落としてもらうための施策として仕方ないこと。

でも、ざるで水をすくうのと同じ。

共通の敵をダシに共感してもらうというコンセプトでいくらでも商品開発はできる。

自社商品やサービスを告知する際、オーディエンスとの共通の敵を意識したキャッチコピーで「共感」を訴求し、共通の敵をやっつけるソリューション/解決方法が自社の商品やサービスであることを落としどころにもってくると、共感した見込み客の集客はできる。

たとえば以下の商品は飲み物限定だが、不満の解決そして共感をうむ典型商品。

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訴求の原点 何屋なのか?を説明する

あなたは何屋さん?
CNET Japan 著者:junagashima 2008/06/27 09:28
http://japan.cnet.com/blog/0026/2008/06/27/entry_27003143/

何でも出来ます!というキャッチコピーで反応するお客様は、何をして欲しいかが分からないという場合が多く、

何をして欲しいのか分からないから、満たされないという悪循環。

よろずや的な見せ方をして、焦りから自滅した広告も少なくない。

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マーケット/ニーズの探し方

ポラロイド撤退で“特需” 富士フイルム、インスタントカメラ好調
6月13日8時27分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://b.hatena.ne.jp/entry/11748119/

業界関係者によると、最近の需要の8割以上は画像の改竄(かいざん)が許されない医療機関や、捜査証拠品の撮影に使用する警察関係者だったといわれる。

> 画像の改竄(かいざん)が許されない

なるほど。ここがインスタントカメラの強みや売りであるわけか。

ということは、

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やがて訪れるブームを待つ仕掛け人

時代に先駆けて食育に取り組んできた保育園長
読売新聞 人彩々(5月11日)

■時代に先駆けて食育に取り組んできた保育園長 大宅修さん(60)

「『食育』ということが言われる前からしていたこと。やっとブームが来ただけ」と話す。

「食料難の時代。栄養失調の子どもたちを救うためだったようです」。

今後の方針を尋ねると「今年もコツコツと、基本に忠実にやるだけ。特別なことはありません」ときっぱり。

変な欲がないこと、体験から生まれる信念。そして伝承。

食育に限らず、本物を貫き通すとはこういうことを言うのだろう。

将来を見据えた技術開発/経営戦略を養殖にみた

クロマグロ養殖に熱視線=水産庁が技術開発に着手−商機とらえ、民間も本格展開
時事通信 2008/04/26-14:56

マグロの中でも最高級品とされ人気の高いクロマグロの新たな養殖技術の開発に乗り出した。

乱獲や海外での需要増加で天然物の流通量減少が見込まれる中「養殖の出荷量アップにつながる」

新興国の経済発展にともなうグローバル消費増、地球温暖化による天候不順による凶作が、資源高、原材料高といった価格転嫁になり、やがて家計を直撃する値上げが毎日のようにニュースになっているご時勢。

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商品コンセプトの差が数字に出た成熟市場での戦い

ドコモは一体どうしたのか 「一人負け」でシェア50%割れ
4月12日12時25分配信 J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2008/04/12018794.html

ソフトバンクは、
それぞれ『テレビを見るための端末』『写真を撮るための端末』といったように、
端末別にコンセプトが出ている

ユーザー奪い合いという成熟マーケットでの打開策として、端末にコンセプトを見出した例。


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寿命が長いテーマにつなげる商品開発

くらしのエコノ:道内新金融商品 銀行の取り扱い拡大 /北海道
毎日新聞 2008年3月16日

株価低迷が続く中、「環境」などのテーマに特化した投資信託の開発も進んでいる。

テーマ特化で差別化
テーマ型投資信託

テーマとしての魅力をあげてみると、

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高級料亭が買う山に落ちている葉っぱ

“葉っぱビジネス”の上勝町で、高齢者がパソコンを使いこなせる理由
日経IT Pro 2008/03/11
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080301/295153/

山に落ちている葉っぱを集めて高級料亭に卸す

“葉っぱビジネス”で取り扱っている、葉っぱは320種類なぜこんなものが売れるかというと、都市部には季節感がないから

節分ならひいらぎ、桃の節句には桃の花、といったようにイベントに合わせて出荷

南天、もみじの葉、柿の葉は365日売れます
食事をしながらこういった季節感を楽しんでいただく

ニーズの探し方/掴み方に脱帽。

とはいうもののただ落ち葉が売れるわけではない。

ビジネス成立の仕組みは以下。


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