電話相談窓口と集客の関係

<富士通>高齢者向けPC発売 1年間無料サポート付き
6月19日19時46分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080619-00000098-mai-bus_all

高齢者専用の電話相談窓口を設け、電話で説明しながらパソコンを遠隔操作し、使いこなせるよう支援する。

購入後は相談員が2回訪問し、初期設定や基本操作を指導する。画面表示の大きさは通常の1.25倍に設定した。

カスタマー・サポートというのは、他社と差別化をつけやすいエリア。

商品の見せ方そして集客の点からみると、

・補完要素があり
・便利さの付加価値をつけて

こう、旧来品/競合商品と差別化をはかる見せ方で書いた例がまさにこれ。

高齢者向けになると、

・画面を通常より大きめにしたうえで
・ユーザーが使いこなしできるように
・充実したサポートによって
・顧客満足を提供する

というように、商品そのもので差別化しにくい場合、どこで差別化するのか?新しい価値の創造は組み合わせであることを体現した好例である。

そして、

国内メーカーでは初めて

だから、ニュースとなってパブリシティ効果にもなる。


もっとも、掛け声やサービス内容を他社が追随しても、実際のサポート内容は確実に各企業間に差が出る。

企業が顧客サービスをいい加減に考えていれば、ユーザーに対するサポートの対応もいい加減になってしまう。

ユーザーが経験したことが伝播し、見たこと/聞いたことが企業の評判(ブランド)を形成していく。

Customer Serviceほど企業イメージの鏡はない。

費用対効果と広告制作の関係で書いたように、カスタマー・サポートというエリアは、各社の違いが如実に現れる。

よって他社との差別化につながりやすくなるから、集客時の告知要素にもなりうる。


関連バックナンバー
1. ターゲットは広告で重要なのか
2. 「最」と「初」のPR/パブリシティ効果とブランド構築




『電話相談窓口と集客の関係』のトップへ
『商品の見せ方』のトップへ
Google
 

by copysells
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/101179721
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック